大阪黒菜保存会 概要

大阪黒菜保存会は2023年2月7日に大阪府において「なにわの伝統野菜」として認証されました。認証にあたり種子の保存と配布ならびに大阪黒菜の普及啓蒙活動を行う目的により結成されました。

会則

第1条    本クラブは、「大阪黒菜保存会」と称する。
(目的)
第2条    本クラブは、大阪黒菜の種子保存と配布ならびに、普及啓蒙を目的とする。


(事業内容)
第3条    前条の目的を達成するために、次に掲げる事業を行う。
       (1) 大阪黒菜の種子の保存
       (2) 大阪黒菜の種子の配布ならびに販売
       (3) 試食会や勉強会などの定例会の開催
      

第2章  会員(種別)    本会は、次の者をもって構成する。
第4条     (1) 個人会員   (2) 団体会員(※団体への連絡は代表者を以て行う)

(入会資格と募集と連絡)
第5条    入会については、特に条件を定めない。


(年会費及び入会費)
第6条    年会費、入会費とも無料とする。
(退会)
第7条    退会は本人の自由とする。
(除名)
第8条     本会員が次のひとつに該当するに至った時には、これを除名することができる。
       (1)本会の目的に反する行為や名誉を傷つける行為が認められた時。

第3章 役員 会計
第9条  
(役員 会計)   本会の部員とする。役員は原則5名により構成し、年度毎に
        必要あれば刷新するものとする。
(役員会 )
第10条    役員会は役員会により選出された運営部部長が召集し議長を務める。会計は役員会により選出し、資金等は会計が管理し、年度末毎に会計発表を行い役員会で監査を行う。

第4章  事故の責任
(事故)
第11条    事故とは、 会員及び指導者が定例会やイベント開催中、その他の活動目的のために行動していた時における事故をいう。
(責任)
第12条    本会員は、 活動に際しては、この規約及び使用施設管理責任者並びに指導者の指示に従い、自己の責任において 行動するものとする。試食等による中毒症状や盗難、傷害等の事故が起こっても、 本クラブ及び運営側等に対し
一切の損害賠償を請求しないものとする。
第5章 個人情報の保護
(個人情報の保護)
第13条 会員の個人に関わる情報は、運営に関する事項以外には使用してはならない。
第6章    雑則
(細則)
第14条    この規約の施行について必要な細則は役員会で決議し承認を経てこれを定める。
(改廃)
第15条    この規約は、 役員会で決議し改廃するものとする。

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